絵や写真を立体的につくってみよう!
空間認識能力を高めるためにも立体的に作ってみよう!
物を立体的につくることで、奥行きや幅、バランスを考える力を養い、
同時に空間認識能力を鍛えることができます。
空間認識能力を高めると、
「周りのお友達や物などとの距離」が把握できたり、
スポーツでは「ボールが落ちてくる場所」など正確に把握する
力がつきます。
そして危機を事前に察知する力をつけることにも繋がります。
車に飛行機、バイクなど色々なものが立体的に作れます!
実際の飛行機や車を見たり、写真などで立体的にその
乗り物を作ってみて下さい!
飛行機など、色を変えるだけでイメージも変わります。
車などもタイヤを大きく作ったり、小さく作ったりすることで
オリジナルの車に変身です(^^)
集中力を養うためにも必要な「まねる」力。
子供たちは誰かを「まねる」ことが大好きです。
それは、「歌」や「ギャグ」、「動き」または遊びかも知れません。
「学ぶ」ことは「まねる」ことから始まります。
1つの形だけを使い、実際の乗り物などをまねて作ることで、
集中力を存分に発揮していきます!
ぜひ、お父さん、お母さんも一緒に楽しんでくださいね!
1つの形だけを使ってつくることは「知恵の輪」をするように、
「考える力」を養います。 ぜひ子どもさんとご一緒に考えて
コミュニケーションを取りながら「考える楽しみ」を分かち合って
下さいね(^^)